紅型工房　べにきち　

べにきち営業形態変更のお知らせ

これまで木～土を店舗営業日としてきましたが、2016年5月1日より、曜日に関係なく、ご予約の上ご来店いただけるようにいたします。

お電話・メールで予め日時をご相談ください。

4月末まではこれまで通り木～土の営業とさせていただきます。

（工房（作業）見学は受け付けておりませんので、ご了承ください。）

営業日にいつでもお立ち寄りいただけるという形ではなくなりますが、どうぞお気軽にご連絡ください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





木～土、週３日だけですが、お店という形で開けておくことで、誰でも気軽にご来店いただいて、広くべにきちの紅型を知ってもらいたいという思いでやってきましたが、もっと制作に集中したいと思い、このたびのリニューアルに当たって、思い切ってこのような形をとることにいたしました。

また、リニューアル後のHPでは、今よりもっと作品をたくさんご覧いただけるようにする予定です。
新しいHPは４月中に公開予定です。



きっと次男が待機児童にならなければ、まだしばらくはお店を続けていたはず。
でもゆくゆくはそうしようと思っていたので、いい機会だと思っています。。。
ちょっと前、ヤフーニュースで「保育園落ちた日本死ね」という過激な見出しがありましたが、その関連で「保育園第一希望入れたでもやっぱり日本死ね」という、これまた非常に興味深い内容がありました。それを読むと、我が家ももっと危機感をもって保活しておくべきだったと後悔しています。
まあ、都会に比べると待機児童の人数は少ないので、まだどうにかなるかもしれない。望みは捨てていません。


ちなみに！次男、最近夜泣きはほぼなくなりつつあります（拍手喝さい）。
と言うのも、断乳したからです。
寝ても覚めてもオッパイの長男のときは、断乳するとスパッと夜泣きがなくなったものの、次男は寝かしつけも抱っこだし、夜泣きしても抱っこでおさまるときもある。だから断乳しても夜泣きは変わらないのでは・・・？と半信半疑でした。
断乳したら抱っこが増えるだけ、そうなると寧ろきつくなるぞ！と少々警戒もしておりました。

しかし！闘うこと３日（たったの３日・・・）、確実に寝るようになりました。
初日は大変でした（夫）。「いつもの出せーー！」と泣き叫ぶので。
２週間ほどたった今では、転がして添い寝してドングリコロコロでも歌ってやれば、寝てくれるように。
私もここ数か月は、授乳といっても夜中に寝ぼけながらするだけだったので、「断乳して寂しい！」なんてこともなく、「今夜も続けて眠れるから大丈夫！」と連日夜更かししております。

しかし、授乳と夜泣きの関係って何でしょうね。
習慣なんだったら、それこそ「断抱っこ」も必要になってくるはずなのに、断乳さえすれば抱っこも必要なくなるのです。
ミルクの赤ちゃんは夜泣きしないらしいので、母乳に何か成分が含まれてるのかな？とも思いましたが、離乳食が始まって母乳の量が少なくなる頃から夜泣きが多くなりますしね。
いや、その頃からの母乳にホルモンの変化の関係で何かカフェイン的な成分が・・・などなど。






工房では帯を染めています。


配色終了。
明日から二度刷りです。